6月22日、「高円宮杯 JFA U－18サッカープレミアリーグ EAST」の第7節が行われ、清水エスパルスユースは青森山田高と対戦した。
約1カ月ぶりのリーグ戦再開。清水ユースは勝利すれば首位・青森山田に勝ち点で並ぶことができるという前半戦の大一番を迎えた。
清水ユースは23分、PKによって先制を許すも、76分に青島太一の得点で同点に追いつく。しかし、同点のまま終了かと思われた90分に痛恨の失点。青森山田に再び勝ち越しを許し、1－2で敗れて3位のままとなった。
次節は6月30日、磐田スポーツ交流の里ゆめりあにてジュビロ磐田U－18と対戦する。
■高円宮杯 JFA U－18サッカープレミアリーグEAST 2019 第7節
6月22日（土）エスパルス三保グラウンド
【スコア】
清水エスパルスユース 1－2 青森山田高
【得点者】
23分 0-1 武田英寿（PK）
76分 1-1 青島太一
90分 1-2 田中翔太
【出場メンバー】（清水ユースのみ）
GK 石井飛雄馬
DF 田中芳拓
DF 鈴木瑞生
DF ノリエガ・エリック
DF 田島詳基（→荒木亮輔）
MF 丸山優太朗
MF 五十嵐海斗
MF 中里圭佑（→青島健大）
MF 青島太一
FW 川本梨誉
FW 山崎稜介（→千葉寛汰）
■順位表（第7節終了時点）
1位 青森山田高（勝ち点17／得失点差＋8）
2位 柏U－18（勝ち点15／得失点差＋5）
3位 清水ユース（勝ち点11／得失点差＋6）
4位 大宮U18（勝ち点11／得失点差0）
5位 浦和ユース（勝ち点11／得失点差0）
6位 市立船橋高（勝ち点8／得失点差＋1）
7位 鹿島ユース（勝ち点6／得失点差-1）
8位 流経大柏高（勝ち点6／得失点差-3）
9位 磐田U－18（勝ち点6／得失点差-4）
10位 尚志高（勝ち点4／得失点差-12）