5月18日、2019年度第67回静岡県高等学校総合体育大会サッカー競技兼東海高校総体・全国高校総体静岡県予選サッカー大会の2回戦が各地で行われた。
「高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ東海 2019」で首位を走る清水桜が丘は、島田工業に2-0で完封勝利。大会連覇を目指す藤枝東も袋井を2-0で下した。
そのほか浜松開誠館、富士市立、静岡学園とプリンスリーグ東海シード勢が順当に勝利を収めたなか、苦戦を強いられたのは藤枝明誠。浜松南を相手に得点を奪うことができず、PK戦4-2の辛勝でベスト16に駒を進めた。
2回戦の結果および3回戦の対戦カードは以下のとおり。
■2回戦
清水桜が丘 2-0 島田工業
沼津東 0-1 浜松北
飛龍 2-0 島田
焼津中央 0-3 浜名
浜松開誠館 4-0 富士宮北
オイスカ 2-1 加藤暁秀
聖隷 1-1(PK3-5)沼津西
袋井 0-2 藤枝東
富士市立 2-1 科学技術
浜松東 1-2 常葉大橘
東海大翔洋 4-0 富士見
浜松南 0-0(PK2-4)藤枝明誠
静清 1-0 韮山
清水東 0-0(PK4-2)磐田東
静岡北 0-0(PK10-9)日大三島
浜松西 0-7 静岡学園
■3回戦(5月19日開催)
清水桜が丘vs浜松北
飛龍vs浜名
浜松開誠館vsオイスカ
沼津西vs藤枝東
富士市立vs常葉大橘
東海大翔洋vs藤枝明誠
静清vs清水東
静岡北vs静岡学園